
盛り上がりを見せているUstream でのDJ。でも、実際は権利関係をはっきりいうとアウトな世界なんだけど、ついに完全合法によるUstream 配信が試みられました。
その沖野さんが著作権管理団体登録前の曲のみを使ってDJプレイをする、という予告を見て、twitterでこんなつぶやきをしたところ、
takujihashizume: 沖野さんだから大丈夫だとは思うけど、もしかしたら原盤権が発生している楽曲はあるのではないかと余計な心配・・・QT @SHUYAKYOTOJAZZ 今夜、世界初(多分)、合法DJプレイUSTREAM中継。著作権管理団体登録前楽曲のみをかけます…
すかさず沖野さんから直接回答が!
SHUYAKYOTOJAZZ: ご心配なく!原盤権は全て僕が持ってる曲だけやります!!RT @takujihashizume
つまり、著作権はもちろんのこと、一番のネックである(通常レコード会社が持ってしまう)著作隣接権をもきちんとクリアする曲だけを使ってDJするという、超模範的試み。誰もが考えはするものの、簡単には真似のできない手法です。
企業法務マンサバイバル : 沖野修也が完全合法ストリーミングDJという夢を実現してくれた夜を、私は決して忘れない
これ、クリエイティブコモンズでライセンスされた楽曲から選べばいいのかなと思うんだけどどうだろう?いずれにしても、メジャーが規制をかければお客が離れて、独自のシーンがニーズにフィットした状態でこうやって始まるっていうあたりまえっちゃーあたりまえの事が起きてきてるね。
昨年、レディオヘッドは、自らの利益のために著作権を濫用し、その一方でファンを苦しめるレコードレーベルにますます不満を募らせていると表明した。レディオヘッドのギタリスト エド・オブライエンは最近のインタビューで、パイラシーが音楽産業を死に至らしめているとは思わないが、産業がデジタル時代を受け入れなければ自ら死に至るだろう、と話している。
Radiohead エド・オブライエン: 「音楽産業はパイラシーじゃ死なない」 :P2Pとかその辺のお話
先日、ソフトバンクがUstream に18億円出資っていうニュースがあったけど、これにクリエイティブ・コモンズが組み合わさって
→ Ustream → iTunes
って構図が出来たら、アーティストの収益モデルができちゃって、もう完全に既存音楽業界が付け入る隙が消失。アウトだね。あらら。
ピックアップ記事 サムネイル画像









































