吉原400年サバイバル史 ~ 日本の芸能界を読み解く

 
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吉原400年サバイバル史 ~ 日本の芸能界を読み解く
現在の芸能界へと繋がる
日本のショービジネスの系譜、吉原。


そんな歴史への理解とリスペクトを持ってすれば、日々のゴシップも些細なことに思えたりするかも知れないね。そもそも、芸能と性的なものが区別されたのも最近のことで、シモを毛嫌いする文化も近年になってからのこと。

こないだ紹介した「1世代の恐怖」もあわせて読みながら、現在の常識と折り合いをつけつつ、充実した人生を送ってください。

横浜が開港した翌年(1860年)、幕府は江戸の山王祭に各国の公使や将校を招きました。神田橋門内の長屋に桟敷を組んで、日本酒や踊りで接待したのです。日本人と外国人が交歓したというのは、これが開国以来初めてのことでした。

さて、そろそろ宴もお開きになる頃、外国人から「吉原に行ってみたい」との声が上がります。それを聞いた幕府側は血相を変えてこう言いました。

「あんな遊郭、日本の武士の間では言葉に出すことさえ恥ずかしく、もちろん足を踏み入れるような場所ではありません。まして外国の賓客に見せるなんて思いもよりません!」

外交官の間でも有名だった天下の吉原、400年のサバイバル史を公開です!

吉原誕生と苦難の歴史



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