
米国CG界でもっとも権威のある3DCGと先端技術の国際会議・展覧会「SIGGRAPH (シーグラフ)」が日本最大のコンベンションセンター「パシフィコ横浜」で2009年12月16日から19日まで開催。
日本では初めての開催となるSiggraph、CG界に貢献した人物に授与される賞のうち、一番もらうと嬉しい『クーンズ賞』を授与しているのもここ。たとえばイラレとかでもお馴染みの「ペジェ曲線」の開発者Pierre Bezier とかが受賞しているとかいうことでも、どれだけの栄誉かが伺える。
■■■ SIGGRAPH Asia 2009 (公式サイト) ■■■
カンファレンス: 16日(水)~19日(土) / 展示会: 17日(木)~19日(土)
12月16日(水): 9:30-18:30
12月17日(木): 9:30-18:30
12月18日(金): 9:30-18:30
12月19日(土): 9:30-17:00
入場料: 1000円
肝心の内容は「万博のよう」ってのがわかりやすいと思うんだけど、いろいろなロボット・最新技術・インタラクティブアートがてんこ盛りで、この界隈が好きな人は出展数とラインナップを見るだけでも目くるめく万華鏡ヘブン状態。インターネットで話題になったあんな作品やこんな作品も招待されてて、これを逃すともう日本では見れないかもしれないよ。
■ エマージングテクノロジー (先端技術)

写真中央の一番上の写真は「PUYO-CON」という柔らかいインターフェイスらしいんだけど、どういうところで応用したらいいのか・・・あっ!!!そうか、あれかっw って想像するだけでも 是非 体感してみたい。左の上から3つ目の写真は「怪談」。頭部装着型のディスプレイ、イヤホンと剣を装着して、仮想幽霊と視覚的複合現実の中で戦う超最先端なお化け屋敷。お、おもしろそう・・・あと、テーブルにグラスを置いたりしたことでインタラクティブに映像がリアクションする美しい「Interaction Bar」とか、携帯のカメラで捉えた映像をリアルタイムでVJミックスできる「Instant Broadcasting System: Mobile Collaborative Live Video Mixing」とか・・・あぁ、もうたまらん。
■ アートギャラリー (インタラクティブアート)

Haru Ji とGraham Wakefieldによるユニット「Artificial Nature」の作品、液体のような暗闇の空間を漂う光の微生物達の合間を漂っていく「Fluid Space (動画)」や、ネットでお馴染みの、航空機の軌跡をモーショングラフィック化したAaron Koblin の作品「Flight Patterns (動画)」が高画質で見れたりとか、うっとりするような美しい体験から考えさせられちゃう深い作品まで、ちょっとやそっとじゃ回りきれないんじゃないかって言うほどの作品たち。
そして、コンピューターアニメーションフェスティバル部門のトレーラーに使われているのが、先日、世界最大のゲームイベント「Dreamhack」でオープニングをつとめたSaitoneの「Lotus」だったりと、どれもこれも目が離せない内容になってるよ!
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