
およそ1903年頃の吉原の写真。かつて、福沢諭吉と並んで「天下の双福」と称され、永井荷風も師事した幕末の幕臣、明治時代のジャーナリスト・作家・劇作家の福地源一郎 (左写真) が「春夢正濃満街桜雲 秋信先通両行灯影 (しゅんむまさにこまやかなりまんがいのおううん しゅうしんさきにつうずりょうこうのとうえい)」と詠った吉原遊郭。
本通りに沿って桜の木が植えられ、春になると色とりどりの灯篭と満開の桜に彩られたという花魁たちを想像するだけで魅入られてしまいそうだ。
秋には1年に一度、芸妓と遊興する揚屋や茶屋ごとに灯篭が掛けられ、当時のコメントではそりゃもう美しかったそうな。
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(via. Old Tokyo - Yoshiwara)
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