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「神様や天使を信じる?」先日亡くなった青年が死の直前にYouTubeにアップした動画に言葉を失う - ベン・ブリードラブ (Ben Breedlove)

 
 
 
Ben-Breedlove
生まれた時から心臓の病と戦ってきたオースティンの青年・ベン・ブリードラブ (Ben Breedlove)はクリスマス、12月25日に18年というその短い人生を終えました。

彼が死の直前の12月18日YouTubeにアップした動画「This is my story」では、これまでの彼の生活、経験した何度にも渡る臨死体験、その時に彼が感じたことが静かにめくられていく小さな紙に一文ごと綴られ、世界中の "ぼくら" に伝えたかった言葉たちは優しくとてもシンプルにもかかわらず・・・あまりに多くを伝え・・・

まだ言葉が見つかりません。・・・彼の言葉を文字起こししたので、それを今から少しずつ訳していきたいと思います。(完了)

This is my story (Part 1)


This is my story (Part 2)


こんにちは。ベン・ブリードラブです
僕は生まれてからずっと肥大型心筋症(HCM) でした
すごく深刻で危険なやつです
そして成長するに連れ、こいつが厄介なものだと知るようになりました
ずっといつも怖くて、最悪な感じ。
スポーツとか、友達たちがしていたような事は一切無理だし
僕の人生でこういうことが失われてきたことたちはホント最低です。
みんなと同じようになれたらって、思います。
でも、こいつを受け入れ、ともに生きるということは僕が学んだことの一つです。

「死」ってやつを最初に騙してやったのは4歳の時です。

いつ起こるかもわからない発作との人生はゾッとする?
僕の血糖値は14まで下がりました
あの日のことはあまり覚えてないです。
絶対に忘れられないあのことをのぞけば。

僕は二人の看護師に担架に載せられ
かあさんに寄り添われながら廊下を進んでいました
その時、大きな光が僕の上で光り輝いていたんです・・・
あまりのきらめきに、何が起こってるんだか分からなくて
「あのひかりをみて!」と指をさしてかあさんに言ったんだけど
何も見えないって言ってたな。
廊下の天井にライトは全然ついてなかった
僕は目を奪われ、あふれる微笑みを止められず
心配事なんて何一つ無い、世界を曇らせることなんかないって
そして、ずっと微笑んだまま・・・
あの幸せがどれだけ満たされた気持ちだったかなんて表現できないよ
僕はあの日、あの時に感じたことを"絶対に"忘れることなんてできない。
そのあと数年かは良い日々だったたな・・・ ^^

2007年頃、僕の心臓がまたおかしくなりだして
主治医はついに、僕らがしなければならないことを決めた。
2009年5月3日、ペースメーカーと除細動器を埋め込む手術を行ったんだ
僕にとっては大きな問題だったけど、他に選択肢はなかったんだ。
そしてそれは僕に大きな負担を強いることになった。

悲しかった

「死」ってやつを2回目に騙してやったのは2011年の夏。
扁桃腺の手術に入った。
医師たちにとってはごく日常の手術
かあさんと(姉 or 妹)は待合室で待っていて
そこに牧師が入ってきて言った (アメリカでは家族の心をケアする専門家が行います)
「祈りを捧げるときが来ました」
「息子さんは心停止状態になり、これから心臓の電気ショックを行います。」

奇跡的に、彼らは僕をここに連れて帰ってくれました。
死ぬことは怖かったけど、死ななくて "凄く" 嬉しかった
あの後、僕は心が暗くならないように忘れようと必死だった。

2週間前の2011年12月6日
また騙してやった。3回目だ。
僕は学校の廊下にいて
「死」にフェイントをかけてやろうとベンチに座ってたんだ

そして意識を失った

次に僕が覚えているのは、EMS(救急医療サービス)のスタッフに囲まれながら目覚めた時のこと。
喋ることも動くこともできずに、ただ彼らがすることを見ていることしかできなかった。
彼らは電気ショックのパッドを僕の胸に当てて
誰かが「準備できた」と言ったのを聞き
他の誰かが「行け!」と言ったのを聞いてまた意識を失った・・・
僕の心臓は停止し、呼吸をしないまま3分間が過ぎていた。
人間の体が "死ぬ" 時、脳はまだ短い間機能してる。
「息をしていない。心停止し、脈拍も止まっている」彼らが言ったのを聞いたんだ。
僕は自分に起こっている「これが死だ」と思った。

次のことは夢なのかヴィジョンなのか僕にもよく分からない。
意識不明の僕は白い部屋にいた。
壁はなく、ずーっと広がっている部屋だ。
全然音がしない。ただ、4歳の時に感じた幸せな感じがそこにはあった。
僕はすごいカッコイイスーツを着ていて、そこに僕の好きなラッパー・Kid Cudi がいた。
なんで一緒にいるただ一人の人間が彼なのか・・・って考えながら
目の前の鏡に映る自分の姿を見ていた。
僕が最初に思ったことは「マジかよ?!俺ら超カッコイイじゃん」。
そして「あの感じ」を感じながら、微笑みはあふれ続けた。
"自分自身" を誇りに思った。鏡に映る自分を見ながら、
これまでの人生を、僕がしてきたこと全てに。

あれは "最高の" 気分だった

Kid Cudi はガラスの机を持ってきて僕の肩に手をのせた。
そのとき彼の曲で僕が好きな歌『Mr. Rager』が流れてきたんだ。

『ファンタジーが死ぬとき...楽園が "はじまる?"』
彼は言った「"行け" いまだ」

そして僕は目覚め、EMSのスタッフたちは心肺蘇生法を行っていた。
僕はホントにあの場所から離れたくなかった、
絶対に目覚めたくなかった

君は神様や天使を信じる?
僕は信じるよ。

ベン・ブリードラブはこれまで、17,000人以上のフォロワーを持つ彼のYouTube アカウント「BreedloveTV 」上で彼が抱える"肥大型心筋症" という病気への認知を世界の人々へ向け訴え、同じ苦難を抱えた人々に "どう生きて行くか" のアイディアを伝えてきました。彼の人柄を愛してきた60,000人のファンたちが、今回の映像を受けてCNN やHuffington Post へ悲報を伝えるために殺到したそうです。

そして、ベンの家族が同じ病気に悩む人々へアドバイスするために作ったアカウント「OurAdvice4You」にも現在多くの人々のメッセージが寄せられています。

このニュースを知ったベンのヒーロー、Kid Cudi がコメントをアップしました。

ベン・ブリードラブの事を知って深い悲しみを感じている。彼が世界に残していった映像を見て、ヴィジョンの中で彼が僕のことを見たということに心を包まれている。そして僕が憎む世界のアンフェアに対して、膝をつき、涙している。なんて説明していいのかわからないような方法で、君の手は僕の心に触れている。

これこそが僕がいましていることの理由だ。

なぜ僕が僕自身を書き続け、なぜみんなのことを愛しているかの理由だ。

人生というものは時々、本当に最悪なことをする。でも僕は彼がいま幸福の中で、神の御許で、話すチャンスを得ていると祈っている。僕らは君を愛しているよ、ベン。永遠に。僕を愛してくれてありがとう。そしてベンの家族に。あなた方は本物のヒーローを育て上げました。彼は僕の心で生きている。皆さんのことを愛しています。

Scott Mescudi

Iam so sad about Ben Breedlove. I watched the video he left for the world to see, and him seeing me in detail, in his vision really warmed my heart. I broke down, Iam to tears because I hate how life is so unfair. This has really touched my heart in a way I cant describe, this is why I do what I do. Why I write my life, and why I love you all so much. Life is really fucked up sometimes, but I know Ben is at Peace, and I hope he gets a chance to sit and talk with my Dad. We love you Ben. Forever. Thank you for loving me. To Ben’s family, you raised a real hero, he’s definately mine. You have my love.





最後に、ベンが遺したメッセージの原文を。

This is my story

Hello, I'm Ben Breedlove
All my life, I've had a heart condition
(HCM) short for Hypertrophic cardiomyopathy
It is a very serious and dangerous condition
As I grew older I learned more that it is dangerous
It has scared me a lot, and I hate that feeling
I was never allowed to play all the sports that my friends did.
It kinda sucks that I missed out on that part of my life.
I really just hoped that I could be the same as overyone else.
But that is one thing that I learned to live with and accept.
The first time I cheated death was when I was 4.
I had a life threatening seizure scary right?
My blood sugar dropped to 14
I don't remember too much from that day.
Except one thing that I will never forget
I was being wheeled down this hall on a stretcher
The two nursed that were pushing it, and my mom running along side
There was this big bright light above me...
I couldn't make out what it was because it was so bright
I told my mom, "Look at the bright light!" and pointed up.
She said she didn't see anything
There were no lights on in this hall.
I couldn't take my eyes off it. And I couldn't help but smile.
I had no worries at all, like nothing else in the world mattered.
And Kept smiling...
I can't even describe the peace how peaceful it was
I will NEVER Forget that feeling or that day.
After that, thing were good for a few years.. :)
Until around 2007 when my heart gave me trouble again.
Doctors decided we needed to do something about it.
May 3, 2009 I had surgery to implant a pacemaker/defibrillator
That was a big deal for me, but I had no choice.
At that moment, is when my heart problem gave me a bigger burden.
I was pretty sad:(
The next thing I knew, I woke up with EMS around me.
I couldn't talk or move, I could only watch what they were doing.
They put the shock pads on my chest.
I heard one of them say "They are ready."
And the other guy said "GO!" I passed out again...
My heart stopped and I wasn't breathing for 3 MINUTES.
When peoples bodies "Die" the brain still works for a short time.
I heard them say "He's not breathing, his heart is stopped and he has no pulse."
I really thought to myself, this is it. I'm dying.
The next thing that happened, I'm not sure if it was a dream, or vision.
But while I was still unconscious, I was in this white room.
No walls, it just went on and on...
There was no sound. But that same peaceful feeling I had when I was 4.
I was wearing a really nice suit, and so was my fav rapper, Kid Cudi.
Why he was the only one there with me, I'm still trying to figure out.
But I was looking at myself in this mirror that was in front of me.
The first thing I thought was Damn, we look GOOD!
I had that same feeling, I couldn't stop smiling.
I then look at myself in the mirror, I was proud of MYSELF,
of my entire life, everything I have done.
I passed out.
Kid Cudi brought me to a glass desk and put his hand on my shoulder.
Right then, my favorite song of his come on, Mr. Rager.
The part where it said, "When will the fantasy END...
When will the heaven BEGIN?"
And he said, "GO now."
Right then, I woke up and the EMS were doing CPR
I didn't want to leave that place.
I wish I NEVER woke up.
Do you believe in Angels or God?
I DO.


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