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深瀬昌久 カメラという魔物に飲み込まれた壮絶写真家

 
 
 
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The Solitude of Ravens労働者の顔をマジックミラーで歪んだ"笑顔" に変えるなど、内的世界と現実世界の狭間をモノクロの写真表現として残してきた深瀬昌久(Fukase Masahisa)。1960年代以降、同世代の荒木経惟と同じく日本の写真史に大きな影響を残した "カメラ毎日" で発表し続け、観るものを暗く開いた無意識の口のなかへ放り込むうような圧倒的なビジュアルをストイックに追い求めた作品群が海外で高い評価を受けている。

カメラという魔物に取り付かれ孤独と寡黙へ向かう深瀬は、まるで自らの姿を投影するかのようにひたすらカラスを撮影。1986年に写真集「鴉」を発表してからは、外側の被写体を失ったかのようにセルフポートレイト「私景シリーズ」へそのステージを移していく。

1992年、「私景シリーズ」の個展の直後に新宿ゴールデン街にある店舗の階段から転落、脳挫傷のため重度の障害を負い、その後の消息は伝えられていない。

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