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「痩せてたから骨見つけた」新種ヒト属『ホモ・ナレディ』の大発見

 
 
 
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半世紀最大の発見

人類進化のミッシングリンクが繋がる可能性

20世紀初頭、初期人類の骨が大量に発掘されたことから "人類のゆりかご" と呼ばれるようになった、南アフリカ・ヨハネスブルク郊外にある「ライジングスター洞窟

探索の全盛期は過ぎ、洞窟のマップが完成した1960年代以降は "これ以上の発見はない" とされ、主にレジャーとしての探検家たちに人気の場所になっていた

ナショナル・ジオグラフィック (英語版)によると、この地を訪れたタッカー/リック・ハンターらは洞窟内の「スーパーマンのクロール」と呼ばれる、片手を前に出した姿勢でしか通過できない25センチに満たない隙間を進み、鍾乳洞内の「ドラゴンの背中」というギザギザの壁の上で

さらに狭い20センチに満たない "ほぼ垂直に降下する" 隙間を発見

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タッカー/リック・ハンターらの体格が細身だったため、2つ目の空洞へ到達、アフリカ大陸過去最大級の発見を遂げた。

その後 "細身のスタッフ募集" で集まった研究チームがここからさらに出土した少なくとも15体分、1550以上の骨は『ホモ・ナレディ (Homo naledi)』と名付けられる。専門家の分析によると

"下半身はヒト属" 我々とほぼ同等の進化を遂げ、"上半身はアウストラロピテクス属" よりも原始的で脳が小さいなどの特徴があり、ヒト属とアウストラロピテクス属のあいだにある「ミッシングリンクを繋ぐもの」として期待されている





700時間をかけ、出土した骨から『ホモ・ナレディ』の "顔" が再構築されるまで



科学者たちが、新しい人類の祖先をどのように識別したか

これはスゴイ

彼らの骨には、何者かに傷つけられ運ばれた痕跡はなく、かと言って生活をしていた形跡もなく、なぜこのような洞窟の奥深くに大量の『ホモ・ナレディ (Homo naledi)』の遺体が存在しているのか?

南ア・ウィットウォーターズランド大学の古人類学者リー・バーガー(Lee Berger) らは、ナショナル・ジオグラフィック上で大胆な仮説を立てたという

一方、日本のオンラインでは「700時間かけて、大物お笑い芸人の "浜" がつく方が出てきた」という仮説や「腐女子のカッコイイ呼び名かと勘違いした。恥ずかしい」という仮説がつぶやかれている

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